横浜市青葉区にあるペットどうぶつ火葬 葬儀斎場

ペット葬儀場と訪問ペット葬儀の比較

2024年6月16日

ペット霊園やペット火葬、ペット葬儀で検索をかけるとその殆どがペット移動火葬業者にあたるのではないでしょうか? えっ?!火葬車?なに?知らない方は驚きます そしてペット火葬場じゃないの?と

ペット移動火葬、ペット訪問火葬とは、移動火葬車と呼ばれる車で指定場所まで出張し火葬してくれるサービスのことです。車内に火葬炉が積載されている特殊な車両です。

ご自宅やご指定の場所に移動火葬車で訪問し葬儀から火葬まで執り行います

ハイエースやキャラバンなどのワンボックスバンが使用されていて煙突穴がある以外は見た目は同業者でないとわからないかと思います。

ペット移動火葬のメリット

ペットの火葬施設まで来訪しなくてよい。

自家用車などの移動手段のない方やご高齢者や幼児を連れての外出が困難な方に便利です。

慣れ親しんだ場所で供養ができる。

知らない場所で供養するよりご自宅や思い出の場所で供養ができるという利点があります。

夜間の時間にも対応してもらえる

ペット火葬施設の場合、近隣への配慮などもある夜間の営業をしていないところが多いですが移動火葬業者は深夜にも対応しているところが多くあります。

ペット火葬業者によっては24時間対応している業者もあり、お仕事などで忙しく時間が取れない方も利用しやすいです。

ペット移動火葬のデメリット

ペット飼育禁止の物件に住んでいる場合目立ちやすい

やはり後述にもありますが周囲から目立ってしまうという不利点があります。

雨の日など荒天時に弱い

雨や雪など荒天時には屋根などがない屋外なのでずぶ濡れになってしまうことがあります。

周囲から好奇な目で見られる

通行人や周辺の人々から好奇な目でみられてしまうことがあることは否めません

周囲への騒音や煙やニオイが気になる

無臭無煙とうたっていてもニオイや煙が多少でてしまうこともないとはいえません近隣から苦情がきてしまうケースもごく稀れにあります。

ペットどうぶつ火葬施設のメリット

周囲近隣を気にせずにお見送りができる

この点が一番大きいのですが専用の葬儀斎場なので他人から見られることなく周囲近隣を気にせず落ち着いた雰囲気でお見送りができます。

天候を気にせずお見送りができる

雨や雪などの荒天はもちろんですが炎天下の屋外でのご葬儀もご遺族様に大変負担がかかりますのでペット火葬施設ではお待合室などがございますので快適です。

火葬中も近くにいる安心感

ペット火葬車でも車の前でお見守りすることが可能かもしれませんが長時間の待機は大変負担かと思います ペット火葬施設であればお待合室で待機できます

人と同じように供養

ペット移動火葬業者もしっかりとしたご対応供養をされていますが、より人間と同じように供養はペット火葬施設かと考えます。

ペットどうぶつ火葬施設のデメリット

ペット火葬施設まで来訪しなくてはならない

公共機関を使ってのご来訪も大変です 自家用車などの移動手段がないとという点ではデメリットです。

ペット火葬施設が少ない為、予約がとりづらい

ペット移動火葬業者と比較してペット火葬施設数が少ないためご依頼数をお受けできなくお待たせしてしまうことも少なくありません 多くの施設ではペット遺体保冷保管装置など備えています。

移動火葬業者に比べて価格が高い

移動火葬車より価格が高いことは否めません なぜならペット移動火葬業者の殆どはワンオペレーションとなりますがペット火葬施設では火葬スタッフと接客スタッフなど人員体制があることと施設の維持費コストが多くかかることからです。